【体験レポ】未来がここに!2025年大阪・関西万博に6月1日に行ってきました!

旅行

皆さん、こんにちは!

ついに、ついに、行ってきました!2025年日本国際博覧会、通称「大阪・関西万博」!

開催をずっと心待ちにしていましたが、気候も良い6月1日(土)を選んで、未来の世界を体験してきました。

今回は、その時の興奮と感動を余すところなくお伝えしたいと思います!これから行く方の参考にもなれば嬉しいです。

いざ、未来の島「夢洲」へ!会場のスケールに圧倒!

当日は朝から快晴!少し早起きして、噂のOsaka Metro中央線の新駅「夢洲駅」へ。電車の中から期待で胸が高鳴ります。

駅を降りて会場に足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできたのは巨大な大屋根(リング)!木造の建築物が青空に映えて、もうこの時点で「来てよかった…!」と感動。このリングの上を歩くと会場全体が見渡せて、まさに未来都市に迷い込んだような感覚でした。

絶対に見るべき!感動のパビリオン巡り

とにかく広い会場とたくさんのパビリオン!事前に絶対行きたい場所をリストアップして、効率よく回るのがおすすめです。

🇮🇹 イタリア館:芸術と歴史の息吹に感動

まず向かったのは、前評判が非常に高かったイタリア館。少し並びましたが、待つ価値は十分にありました。なんと、教科書で見たことのあるミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチの作品が目の前に…!映像やレプリカではない「本物」が放つオーラに鳥肌が立ちました。「万博でこんな貴重なものが見られるなんて!」と、いきなり心を鷲掴みにされました。

🤖 GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION:大地に立つガンダムに興奮!

次に訪れたのは、バンダイナムコグループのパビリオン。そこには、未来を見据えるようにして立つ実物大のガンダムが!その迫力とディテールの細かさに、ファンはもちろん、そうでない人も釘付けになること間違いなしです。未来の課題解決に向けた展示も非常に興味深かったです。

🌍 シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」:自分と向き合う時間

今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を深く感じられたのが、河瀨直美さんプロデュースのパビリオンでした。対話を通じて自分や他者、そして世界と向き合うというコンセプトで、体験後は心がじんわりと温かくなるような、不思議な感覚に包まれました。

万博はグルメもワールドクラス!

お昼ご飯は、世界各国の料理が楽しめるフードコートへ!どのお店も魅力的で迷いましたが、今回はスパイシーなアジア料理をチョイス。青空の下で食べるごはんは最高でした!

イタリア館の近くで売っていた「ボンボローニ(ピスタチオクリーム入りの揚げパン)」も、濃厚で絶品!歩き疲れた体に甘いものが染み渡りました。

夕暮れから夜へ…光と音のスペクタクル

日が傾き始めると、会場は昼間とはまた違ったロマンチックな雰囲気に。大屋根リングから見る夕焼けは息をのむ美しさでした。

そして夜!一番楽しみにしていたドローンショーが始まると、会場のボルテージは最高潮に!夜空をキャンバスに、無数のドローンが音楽に合わせてミャクミャクや様々な形を描き出す様子は、まさに圧巻の一言。最新技術が作り出す光の芸術に、ただただ感動しました。

お土産選びも楽しい!限定グッズをゲット

楽しかった一日の締めくくりは、オフィシャルストアでのお土産選び。

公式キャラクターのミャクミャクグッズがとにかく可愛い!ミャクミャクの形をしたお饅頭や、万博限定パッケージのお菓子など、どれも欲しくなってしまいます。自分用にも、友人や会社用にも、素敵な思い出の品が見つかるはずです。

まとめ:未来への希望を感じる最高の体験!

あっという間の一日でしたが、2025年の大阪・関西万博は、ただのイベントではありませんでした。世界中の知恵や技術、文化に触れ、「未来はこんなにも面白くなるんだ!」という希望とワクワクをもらえた、本当に素晴らしい体験でした。

正直、一日では全く時間が足りません!また違う季節に再訪して、今回見られなかったパビリオンも制覇したいと思います。

これから行く方へのワンポイントアドバイス!

  • 人気パビリオンは事前予約が必須! 公式サイトをこまめにチェックしましょう。
  • 歩きやすい靴は絶対条件! かなり歩きます。
  • モバイルバッテリーがあると安心です。(写真や情報検索で意外と電池を使います)
  • 暑さ・寒さ対策は万全に!日傘や帽子、羽織るものがあると便利です。

皆さんもぜひ、この未来体験を味わいに行ってみてください!最高の思い出が作れること間違いなしです!


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